【雑記】アメリカンドッグについて語りたい
こんにちは。渋柿博士です。
雑記以外のことを書いていない気がしますが、そもそも日記は雑記のようなものです。自己完結しました。
知ってる？アメリカンドッグ？
ソーセージ（または魚肉ソーセージ）に串を刺し、小麦粉などで作った衣をつけて油で揚げた食品。北海道では「フレンチドッグ」と称して他の地方とは調理方法がやや異なる。アメリカで普及しているコーンミールの生地を使ったコーン・ドッグ（en:Corn dog）を改良したものであり、名称は和製英語である。wikiより
大好きなんですよこれ。仄かな塩味を感じるソーセージをサクサクしっとりな甘味香る衣で纏い、しょっぱいケチャップで一致団結させる計算し尽くされた食べ物なのだぜ。油物の御多分にも漏れず、罪悪感を感じながら食べることで一つ上の境地に行けるわけだす。
サクサクしっとりと言う言葉はよく考えると可笑しいですね。それぞれ相反する語であり、同一組織に存在し得ない物です。しかし、料理の褒め言葉としてよく用いられるのもまた事実です。
アメリカンドッグも同様に表現されます。味の矛盾、食感の矛盾が美食の礎を築いていることを否定することなど出来ますまいて。
今日からアメリカンドッグ党を結成します。毎日1食アメリカンドッグです。
10年後には死ぬかもしれません。
Dr.渋柿
