渋柿まみれの日々

渋柿博士(学生)の日常を綴っていきます。10%は嘘です。30%は嘘です。50%は嘘です。90%は嘘です。

バレンタインデー

特に捻りも無いタイトルであり、尚且つ捻りの無い中身となっております。

 

絶対に貰えるわけが無いと毎年確信してその日1日を過ごすのですが、まあ当然貰えないんです。別に普通の事です。デパートのチョコレート売り場に並ぶ女性を見ながら、そういえば2月14日はバレンタインデーだと気付いてから今に至るまで貰えるとは考えない訳です。(貰える妄想はしますが)

 

それなのに、それなのにですよ。このイベントの辛いことは貰えないと確信しているのにも関わらず、「期待」をしてしまっているのです。ほんの僅か、ほんの僅かですが考えてしまうのです。しかし貰えるわけはないのですから、当然のように夜を迎えてしまうのです。泣きます。世界からお前は誰にも愛されていないと宣告されているようです。本当にそうなのかもしれません。

 

悲しいので明治のイチゴチョコレートを買って一人で食べました。しかし、チョコに価値があるのではなく、貰ったチョコに価値があるので、これには何の意味もないのです。それに気づきまた泣きます。今日は泣いてばかりです。これを後何回耐え忍べば良いのでしょうか。長いです。

 

といっても明日には忘れるんですけどね。肉食べたい。肉送る日を誰か作って下さい。